2013年3月11日月曜日

Oracle11g 注意点

 Oracle11g データベース構築の注意点

・インストール
 setup.exe

・リスナーのインストール

 NetCAを起動する。

 予め動作確認をしておいたlistener.ora をコピーする。
  (ここがややこしい。)

 必要であればファイアーウォールを通れるようにする。

 ※調査にはlsnrctl  コマンドを使う。
  lsnrctl status /start / stop /reload [リスナー]
 
・データベースのインストール

 DBCAを起動する。

・表領域、ユーザー、テーブル作成、データのインポート等

・バックアップ


・必要に応じて

 パスワードの有効期限が決まっているので解除する。
 (デフォルトでは180日?また、一定回数間違えるとロックアウトする。)
   password_life_time unlimited など

 パスワードの大文字小文字の区別をしないように解除する。
  sec_case_sensitive_logon = false

・アンインストール

 deinstall
 (ディレクトリが一部残る。手動で削除。 
  再起動しないと削除できないかも)

※環境の検証などのため、何度もインストール、DB構築、などを繰り返す場合は、
 インストールの自動化を検討するとよいかもしれない。別記事参照


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