Oracle11g データベース構築の注意点
・インストール
setup.exe
・リスナーのインストール
NetCAを起動する。
予め動作確認をしておいたlistener.ora をコピーする。
(ここがややこしい。)
必要であればファイアーウォールを通れるようにする。
※調査にはlsnrctl コマンドを使う。
lsnrctl status /start / stop /reload [リスナー]
・データベースのインストール
DBCAを起動する。
・表領域、ユーザー、テーブル作成、データのインポート等
・バックアップ
・必要に応じて
パスワードの有効期限が決まっているので解除する。
(デフォルトでは180日?また、一定回数間違えるとロックアウトする。)
password_life_time unlimited など
パスワードの大文字小文字の区別をしないように解除する。
sec_case_sensitive_logon = false
・アンインストール
deinstall
(ディレクトリが一部残る。手動で削除。
再起動しないと削除できないかも)
※環境の検証などのため、何度もインストール、DB構築、などを繰り返す場合は、
インストールの自動化を検討するとよいかもしれない。別記事参照
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