継続して成長するためにはどうすればよいか?という疑問を抱えていたときに、
ドラッカーの「プロフェッショナルの条件」を読んだ。
以前にもドラッカーの著作は少し読んだことがあり、ドラッカーは難しい、難解と感じていた。
しかし、たとえば「自己の成長」のようなテーマ、
問題意識を持って「プロフェッショナルの条件」を読んだところ、わかりやすいと感じた。
以下に、印象深く感じた箇所を一部抜粋しておく。(途中)
産業革命の本質 百科全書
技能に関するあらゆる知識をまとめ、徒弟にならなくとも技能技術者になれることを目指していた。
経験 →知識
徒弟制 →教科書
秘伝 →方法論
作業 →知識
資本主義
既存の知識をいかに有効に適用するかを知るための知識がマネジメントである。
知識が資源の中心になる → ポスト資本主義
土地、資本、労働は制約条件でしかない。
知識は、一般知識から専門知識へ重心を移行している
「変化のための仕組みを持つ」
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