董卓の知恵袋で李儒という人がいる。
董卓のような横暴なものに意見し、納得させるという意味では
学ぶ点があると思う。
横山光輝三国志によると
1国の主君たるもの、天下をとるためには寛容な態度も必要なこと、
許されないことを許し、それに恩義を感じより一層呂布は董卓のために
働くであろうこと、
董卓と呂布が組んでいるからこそ、うまくいっていること、
これらのことを訴えるために、「絶纓の会」という故事を出して
諌めている。
参考文献:三国志 ○巻 ○ページ
三国志
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