ドラッカー 「プロフェッショナルの条件」
インダストリアル・エンジニアリングは、肉体労働の効率化には役立つが、
知識労働者には役にたたない。
優れた知識を持つものはまれである。豊富にいるのはそうでないものである。
たった一つ優れた専門分野の知識を
活かすように組織に配置するよりない。
成果を上げる上で最も重要な人間は直接の部下ではない。他の分野のひと、組織図上では横の関係にあるものである。あるいは上司である。それらの人に自分の貢献を利用して
もらい成果に結びつくようにしなければ、いかなる成果もあげられない。
知識は成果の上限を決めるのみであり、成果を上げる方法を知らねばならない。
これは1つの習慣である。
(どのような習慣か、について述べている?)
自らの成果を他人がどう利用するか。自らのやっていることを他人がわかるように。
貢献
「組織の成果に影響を与える貢献とは何か」
←→ 権限 「私は経理部長をしています。」
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