単体テストを書くことで、次回以降のテストが容易になる。便利である。
何度も繰り返すときに、非常に威力を発揮するように思う。
しかし、Visual Studio の単体テスト機能を利用していてテストが作成できない
ときがある。もう1つの対処法についてメモ。
手動でいろいろと追加することで作成できる。
・テストのプロジェクトに、他のうまくいっているものを参考に
あたらにテストクラスを作成する。
・テストのプロジェクトの参照設定に、テスト対象のプロジェクトを登録する。
・テスト対象のプロジェクトで、ソースコード中で右クリックすると、
「プライベートアクセサー」の作成 というものがあるので、
選択する。
これによりフォームをテストするときなどに、プライベートな変数やメソッドにアクセスできるようになり、
テストが可能になる。
Form1_Accessor target = new Form1_Accessor();
target.textBox1.Text = "test";
のような感じでフォームの要素にアクセスできるようになる。
なお、プロジェクトのフォルダの場所を移動すると、テストプロジェクトの参照設定などを
再度設定しなおさないといけないようだ。
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